日本赤十字社 諏訪赤十字病院 様
【施設情報】
ご施設名:日本赤十字社 諏訪赤十字病院
住所:長野県諏訪市湖岸通り5-11-50
放射線医師数:5名(常勤)
診療放射線技師数:31名(常勤)
主要モダリティ:PET-CT装置 1台、MRI装置(3.0T 1台・1.5T 1台)、CT(320列 2台)、一般撮影装置 3台、リニアック 1台、ガンマカメラ 1台、血管撮影装置 3台、X線TV 2台、骨密度測定装置 1台、乳房撮影装置 1台、歯科撮影装置 2台
導入システム:クラウドPACS NOBORI、放射線科情報システム ARIStation
私たちが常に見据えているのは、今後の人口動態の変化に対応し、いかにしてこの諏訪地域で質の高い医療連携を維持・強化していくか、という大きなテーマです。
その実現に向けて、15年以上運用してきたオンプレミス型PACSは、更新の度にハードウェア設備が増設される事で保守費用が高額になるという運用コスト面の課題に加えて、構造的な課題も抱えていました。院内にデータを保持しているオンプレミス型のシステムでは、将来、他の医療機関と柔軟に情報を共有し、連携を深めていく上で限界があると感じていました。保守費用の増大という課題を解決し、同時に、未来の地域連携の基盤ともなる。その両方を実現する戦略的な一手として、私たちはシステムのクラウド化が不可欠だと考え、2024年9月に「クラウドPACS NOBORI」の導入を決定しました。導入後は、Smart Retrieve(スマートリトリーブ)機能によるオンプレミス型と変わらない画像閲覧速度や、ユーザ個別に使いやすさを追求できるビューワのカスタマイズ性などの機能面、保守費用込みの月額料金契約や定期的なサーバ容量の報告などの運用・管理面の両方でメリットを実感しています。システム刷新に伴う安定稼働への懸念もありましたが、スムーズな移行と日々安定稼働しており問題は感じません。
運用後の小さな問題にも即座に原因を突き止め、当院に合った解決策を共に考えてくれる迅速な対応力と手厚いサポート体制は、現場の大きな安心材料となっています。
今後はこのクラウド基盤を活かし、近隣の医療機関との連携をさらに推進し、地域医療全体の質向上に貢献していきます。
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